青肉生メロン - サカノウエカフェ
突然始まるかき氷レビュー🍧
最近、かき氷にハマってます。
こんなにもいろんな種類のかき氷があって、お店もたくさんあるなんて、ちょっと前まで知らなかった!!!
せっかく美味しいものをたくさん食べているので記録を残しておこうと。いつまで続くかわかりませんが。
記念すべき1杯目🍧
サカノウエカフェ@御茶ノ水、湯島
青肉生メロン/1600円
さわやかなメロン〜🍈
今年初メロンでした、美味しかった!!
横にいるのはメロンシロップと、頼めば無料でつけてもらえる練乳🐮
メロンの香りがす〜っと入ってきて幸せでした。中にもメロン果肉たっぷりで嬉しい!
上のホイップも全然重たくなく、あまり胃の容量大きくなくていつも苦しくなる私ですがペロリでした。
「母がしんどい」を読んだ
元彼と別れて早3年、
誰ともお付き合いすることなくただただ時間が過ぎていて、一人ってこんなに自由なんだ〜と気楽に感じることの方が多かった。
けれど、この先ずっと一人で生きていく不安みたいなのは常にあるし、今は楽しくてもそのうち友達がみんな結婚して子どもを産んだら寂しいと思うに違いない。という焦りから、彼氏を作らなきゃ…という気持ちになり
マッチングアプリをやってみたり(数ヶ月で2,3人だけ会ってやめた)、最近は初めて合コンに参加したり。
でも、そういう出会いの場に行けば行くほど、自分はどうしたいんだろう、本当に彼氏が欲しいのか、相手に何を一番求めているのかわからなくて、そのうち考えるのが面倒になって結局やめてしまう。
そんな中、元彼と別れてからの3年で大きく変わったのは両親との関係性。
1年半ほど前、いわゆる毒親だと思う両親に対し、自分の気持ちをぶつけてみた。
こんなことをされて辛かった、ずっと苦しんできた、親として愛することができない、必要以上に干渉されたり私の人生に踏み入られるのが嫌だ。もうやめて欲しい。距離を置きたい。
当然理解はされず、過去の親を許せないと思う出来事については「被害妄想だ」とまで言われ、わかってもらおうとする方が間違っているということを学んだ。
でも、伝えたことに確実に意味はあり、親からの連絡は減り、電話に出ないと怒られる、という状態もなくなり、人生で最も平和な時間を過ごせている自覚があった。
自分で自分を認めてあげることも少しずつできるようになった気がしていて、前を向けていると思う反面、じゃあどうして男性とお付き合いをするのにこんなにハードルが高く感じるんだろう。という壁にぶち当たった。
自分を理解して気持ちの整理をしたいと思ったときに、ふと「母がしんどい」というエッセイ漫画の存在を思い出した。姉が昔、うちのお母さんそっくりだよ、と教えてくれた(でもその姉が最近「たまには親に連絡してやって」と言うのでそれも辛い)ものの読まずにいたのだが、読んでみたいと思った。
正直、そっくりというほどでもなかったけれど、わかる!そう!私も辛かった!という場面はいくつもあり、嫌だったことを思い出して涙を流しながら読んだ。同じ作者さんの「しんどい母から逃げる」もすぐに読んで、自分がしたことは間違いじゃない、親不孝だなんて思わなくていい、と再確認した。
そうして思考を巡らせてるうちに、ふと、
私はモテたいとか可愛いって言われたい!という欲望が強くて、そうしてくれる人に縋ろうとする傾向があるけど
それも昔から「大きくなった整形すればいいよ」と親に言われて育ったことが原因なのでは?とふと気づいた。今までそう考えたことはなかった。
私こんなに可愛いって言われてる!整形なんてしなくても可愛いんだよ!見て!!という親への主張のような気がする。
28歳にもなって「可愛いってたくさん言ってくれる人がいいなあ」と思ってしまう理由の一つを見出せた、というそれだけの話を長々と書いてしまった。
でも、私にとっては意味のある一つの気づきだった。
突然の語り おばあちゃんの死
長らく放置してもはや書くこともないと思っていたブログ。
突然どこに吐き出して良いかわからない感情がぶわーっと出てきたので、書き留めておく。
今日は7:00〜21:00のしんどい勤務から帰宅し
缶チューハイとコンビニの好きなおつまみでささやかな幸せを感じながら、TVをぼけっと眺めたり、デレステを小一時間真剣にやったり、デザートのコンビニスイーツとカフェオレでさらにお腹を満たしたり…
としているうち、とうに日付は変わり、またネットを漂い
ずっとつけっぱなしにしていたNHKから溢れ出るキラキラオーラにたまに目を奪われたらしながら(少クラの再放送)
今に至る。
で、メイク落としてもう寝よう…と思ったそのとき、なぜか急に頭に浮かんだおばあちゃんのこと。私が中3ときに亡くなった。
中1の頃、おばあちゃんと叔父さん夫婦が住んでいた家を手放すことになり、新しい場所に移るまで確か1ヶ月くらいおばあちゃんはうちで住んでいた。80後半だったので足腰は不安だったけど、表情はまだ明るかった記憶がある。
おばあちゃんいくら大好き!ってニコニコして食べていたのがずっと印象に残っている。
それから新しいお家に住んだのか、すぐに施設に入ったのか、あまり覚えていないが、
その次のおばあちゃんの記憶は、もう施設でベッドに寝ている姿。会うたびに衰弱していき、ついこの前まで話せていたのに、声も出なくなった。
最後に会えたとき、こちらの呼びかけには気づいて、体を動かして何かを必死に伝えようとしているのに、私もお母さんもわからなかった。おばあちゃんの気持ちを汲み取ってあげられないまま帰った。罪悪感が残った。
まだおばあちゃんが喋れた頃、早くあの人(旦那さん)のところへ行きたい、会うとそればかり言う、とお父さんが嘆いていたのも思い出す。
すごく苦しくなる言葉。早く死にたい。楽になりたい。
おばあちゃんは別に重い病気を患っているわけではなかった。ただ居場所がなくて施設に入れられているように、中学生の私には見えた。
栄養剤みたいなゼリー状のものを飲むのをすごく嫌がっていた。きっと栄養をとっていなかったから、衰弱も早かったのだろう。
亡くなる直前、アイスクリームを少しだけ口にして、おいしそうにしていた、というのも看護師さんから聞いた。またそれが辛かった。
人間が、あっという間に死に向かう事実が私は怖かったし、何よりもおばあちゃんの気持ちを考えると今でも苦しくなる。
早くお迎えが来て欲しい。
死ぬまでにどこかに行ってみたい、あれが食べたい、家族とこんなことがしたい、そんな気持ちはおばあちゃんから一度も感じられなかった。
なぜ急に思い出したのかは不明だけど、
とりあえず自分の大切な人(今はそれが推しということになるけど…)には、幸せな最期を迎えてほしいな。
LUNA SEA 30thおめでとう!
昨日5/31、LUNA SEAの30thライブ@武道館に行ってきました。
LUNA SEAのライブは2度目。前回は2016年のクリスマスだったので久しぶりの生LUNA SEA。この時期に着られるちょうどいい黒の服が見当たらなかったので、前日にユニクロでTシャツとガウチョパンツみたいなのを買って気合十分でした。
しかし。
当日、朝起きるとすっごく喉が痛くて。喉の痛みはそのうちわりと和らいだんですが、昼頃もなんだかだるくて眠くて、出かける準備をする前に1時間くらいお昼寝をして…なかなか頭の重みが晴れないな〜天気良くないからかな〜と思いつつ、ライブに備えていつもより濃い目のお化粧をしていたのですが!
急に寒気が…………
頭も痛くなってきて、もしや…と熱を測ったら38.3℃。絶望です。
この日をすごく楽しみにしていたのに。よりによってなぜ今日……とやるせない気持ちでいっぱいでした。
開場17:30でしたが、早めに行ってグッズもちらっと見ようかなあご飯もどっかで食べておこうかなあ、なんて思っていましたがそれどころではなくなり、必死で体を温め、出かける直前にとりあえず冷蔵庫にあったプリンを食べて解熱剤を飲んで、マスクをしてライブに向かいました。電車の中で解熱剤が効いてめちゃくちゃ汗をかいた。
実は初めての武道館。九段下の駅、武道館に近い2番出口は黒い服を着たLUNA SEAライブに向かうであろう人がいっぱい!!!気持ちが高まります。
肝心のライブは…
ほんとーーーーに無理して行ってよかったと思いました。やっぱりLUNA SEAはすごい。
わたしがメインで追っているラルクのライブは、色んな感情が混じり合って頭の中がいっぱいになるんですが、LUNA SEAはとにかく上手い!かっこいい!!!というシンプルな感動がまずあります。
セトリはアニバーサリーらしく有名曲多め、その中におぉ!?と思うような曲もあり。改めて名曲揃いだな…と痛感させられました。欲を言えばもうちょっとREBOOT後の曲入れてほしかったな。わたしは超コアなファンではないので楽しめましたが、ずっとLUNA SEAを追ってる方たちからするとちょっと物足りなかったかも…?
スタートがDejavuでとても興奮しました。新曲のガンダムソングも初めて聴いた時から「これめっちゃ好きなやつだ…!」と思ってましたが、生で聴くともっと良かった。SUGIZOのギターのディレイがとても好き。Bメロのちょっとノリの良い感じも好き。ライブで聴くと映像も相まってより宇宙感があるというか……武道館のあの空間に音が溶け合うのがとても心地よかったです。あとは、席が北西ブロック、つまり下手側の斜め後ろから見ていたので真矢のドラムさばき(って言い方おかしい気がするけど)がよく見えて、ずっと生で聴きたいと思ってたJESUSとか、ドラムソロもすごく楽しめました。
それから、彼氏と別れたり色々あったせいか、初めてI for you聴いて泣きました。笑
メンバー紹介でのドーナツのくだりもとてもほっこりしたなあ。真相は闇の中…かと思いきや、まさかの真矢が二個食い。台本だったとしてもあのやり取りを入れてくれてありがとう!と思いました。笑
一度は終幕したけど、また同じメンバーが集まってこうしてライブをしてくれる、そしてみんな今後の活動にとても前向きな発言をしてファンを喜ばせてくれる。ありがたいことです。
ライブ中、一人一人がとてもいい表情で。こっちまで笑顔になってしまうとても素敵なライブでした。
ライブ中盤から明らかに熱が上がっているのを感じてしんどかったけど、それでもすっっごく楽しかった。もっと体調万全ではしゃぎたかったけど😭
その後、夜中に熱は39.5℃まで達し、今日は朝から食べて薬飲んで寝て、を繰り返しています。早く治すぞ。。明日は仕事…………
出会い
昨日、マッチングアプリで知り合った人と初めて実際に会ってきました。
アプリ自体はそんなに良いイメージはなかったけど、自分の好みとか価値観を前面に押し出して共通点の多い人と知り合えるという点では合理的な出会いの方法なのかなあと思って、結構前から登録していたんですが。
なかなか実際に会いたいとは思えず。中には少しやり取りしただけですぐに会いたい!電話だけでも!と迫ってきて、しばらく放置していても鬼のようにメッセージが来て、きもちわる……と思ってしまった人もいました。
そんな中である程度まともで、趣味もわりと合って、ガツガツしてないひとりの男性から食事のお誘いをいただき。
気乗りはしなかったんですが、いつまでも別れた人にとらわれてても仕方ないのかなとか、友達を増やす行動の一つと思えばいいのかなとか、前を向きたいという気持ちもあったのでOKしました。
当日、やっぱりやだ!いきなり2人で会うなんて!雨だし!めんど!ドタキャンしよ!と思い、仕事が忙しくて間に合わないかも…なんてラインまでしたのですが、「終わるまで待ちます」と言ってくれて、せっかく来てもらったその労力と時間は無駄にしてはいけない………となんとか踏みとどまって、食事に行きました。
小さいけどおしゃれな肉バルを予約してくれてました。お肉もお酒おいしかった。
わたしは自分から喋ることはあまり得意ではありませんが、相手が色々と話題を振ってくれたので会話に困ることもなく。たぶん一般的に見て初回のデートとしては悪くない感じだったと思います。
けど、なんんんにも楽しくなかった。
帰るとき、男性は「楽しかった、今まで数人とアプリで出会ったけど、なんか違うな〜と思って1回で終わりだった。あなたとはまた会いたい」と言ってくれて(まあ社交辞令かもしれないけど)、次回の約束までしようとしてくれました。
わたしは正直また会いたいとは思えず、予定確認しますね、と逃げてしまいました。一度会ったくらいじゃ相手の良さも悪さもわからないけど、とにかくずっと、何をしてるんだろうわたしは………という気持ちだった。
あと、お店から駅まで帰るとき、行きよりも距離が近くなり、通行人から守るように軽く肩やら背中やらを触られ(いわゆるさりげないボディタッチというやつ…?)、それがすごく嫌だと思ってしまった。好きでもない人に触られるってすごく不快なんだなあ。
前を向くため、という目的のための行為としては逆効果だった気がします。より一層、新しく誰かと関係性を築くことの難しさを感じた。
マッチングアプリ、好きな音楽、好きな作品、考え方とか、言葉で表せることで共通点を探していい人を見つけやすいような気がしてたけど。
これまで同じコミュニティ内での恋愛しかしてこなかったわたしにはレベルが高かったです。普段の姿が全く見えない状態から始めるのってとても大変。
そして、改めて好きってなんだろう、価値観ってなんだろうって色々と考えた結果、わたしのこれまでの恋愛の仕方や考え方の欠陥にさらに気づいて、今ならもう少し上手くやれそうなのに………と結局別れた彼氏に想いを馳せています。相手はもしかしたらとっくに吹っ切れているかもしれないのに。
やり直したいなあ。無理なのかなあ。
おしごと
今日、上司との面談がありました。
一年目は先輩方に比べたらそんなに仕事も多くなくて、「新人だからできなくても仕方ない」的な甘さもある。だからこそ一つ一つの業務にじっくり取り組めたし、それがある程度ちゃんとできているのは当然だと思う。売上とか顧客の満足度とかに直接繋がるような仕事は持っていないし。
けれど、ありがたいことに何故か上司に良い評価をしてもらっている。これは嬉しいと同時にわたしにとってはものすごいプレッシャーです。
人当たりというか、まあ所謂「良い子ぶる」ことは得意だという自負はある。けれど、自分ではできたことよりも反省点の方が何倍も多いと思うし、先輩との仕事量の差は歴然、これ以上忙しくなったらさらにバタバタするのは確実………
というか、そもそも仕事なんか行きたくないのに。朝起きたくないし。毎日10時間寝たい。3時に寝て昼過ぎに起きるクズ大学生の生活に戻りたい。責任が伴うのは嫌だ。人と毎日会ってコミュニケーションを取るのも疲れる。なんならすぐにでも仕事なんか辞めてしまいたい。眠れない夜、明日の仕事さえなければ…と何度思ったか。
こんなわたしなのに、期待されて、それに対してまた「はい頑張ります」と良い子なふりをしてしまうの、なんだかなあ。